かけら掲示板

 

3/11搬入

3/13ワークショップ

何考えたらいいの!?

この案の考え方を説明して下さい!

なるほど・・

ここは、こうするといけると

思う!

意外と面白い案が出てきたね。

 

3/20ワークショップ

どう考えたらいいのか?

こうしたら!?

こんなことできるのかなぁ!?

いけるんちゃう。

ぼくのおもちゃ!

どうだ、完成!(実践派)

優秀案は・・・と。

 

提案総数60点

参加いただきました皆様、ありがとうございます。

廃材プロジェクトは、

これからも続きます。

 

廃材プロジェクト「森のかけら」展

2011.03.11〜03.23
藝育カフェsankaku(奈良市もちいどのセンター街夢キューブ内)

アートディレクション:やまもとあつし

細田みぎわ+

廃材サポーター

<赤井一隆、伊藤孝、黒田志寿子、小松一平、白須寛規、谷口勇、林泰介、林里恵、松岡昇平、松木保憲>

協賛:株式会社ウッドプラザなかた

 

これは、ECO活動というよりは、デザイン活動である。

少なくとも私はそう考えてきた。建築家にとっては、厳しい時代である。建築家としての夢を語る事は大切だが、自分たちの周辺にもそのネタは落ちているのではないか?という視点がきっかけで、数人で勉強会を始め、その中で生まれたテーマが廃材プロジェクト。

デザインされた家が出来ていく様子に感じるワクワク感を、建主・建築家が独占するのではなく、施工者やその敷地の前を通る近所の人とも共有したい、と私は考える。そのためにはトレーニングが必要なのである。いきなり建築デザインなんてわかるはずない!と、学生にも伝えてきた。  

デザインする事の楽しさがわかれば、その楽しい気持ちでもって様々なデザインに興味を持つ。街を歩いていても何かを発見し、やがて街をつくるという意識が生まれるのではないか?街は、ある特定の人たちがつくるものではなく、住んでいる皆によって創られるものである。

つまり、日々の小さな感動とトレーニングは、建築デザインにも必要であると思う。

以前より廃材には興味があった。工事現場に落ちているモノは私にとってイメージの源である。

今回の展覧会では、住宅を建てるときにプレカット工場で生まれる廃材について知ってもらいたい。
そして廃材を「森のかけら」にするために考えてみてほしい。 一人でも多くの人々に参加いただき、人のつながりと共に「森のかけら」を拡げていきたいと思う。

会場には、「森のかけら」でできた掲示板を建てた。
参加者は、会場で考えた「森のかけら」の新しい役割・提案を所定用紙に描き、自ら掲示する。会期中にその数は増え、会期終了時に木の掲示板は、白い紙で埋め尽くされる、そんな風景を期待する。(細田みぎわ)

    ・

掲示板:構造材の端材(集成材ーホワイトウッド、無垢材ー檜、杉,米松など)

    断面の大きさ 105×105

           105×210

           105×150

           105×180

           105×210

           105×240

           105×270

    長さ 140・280・420mmの3種類

    計250個

       

    ダボ 25mmφ、@140mm

    展示後残ったかけら:85個

    →165個は新しい役割が決まりました。

 

ワークショップ「かけらあそび」

3/13(日)14:00~16:00

3/20(日)14:00~16:00

前半: 森のかけらの新しい提案を考える。
後半: 投票・講評会

「森のかけら」って何?とか、廃材サポーターといろいろな話をしながら、「森のかけら」の新しい使いみちや役割を提案してください。
あなたの生活や環境の中から生まれたアイディアを待っています。
プレゼンテーションシートづくりは、廃材サポーターがお手伝いします。
あなたの提案は、会期中、「森のかけら」掲示板に掲示されます。
また、ワークショップで選ばれた優れた作品の中で、現実可能なモノは、廃材サポーターが製作して、プレゼントします!

当選発表は、商品到着をもって変えさせていただきます。忘れた頃に届きますので、しばらくお待ちください!  <参加呼びかけフライヤーより>

    ・

提案総数:60案 (提案、作品は近日UP)

 


「森のかけら」とは、


木造の家の構造体は、多くの場合、プレカット工場にて加工され,現場で組み立てられます。
工場では、コンピュータ入力して、機械が長さのカットや仕口加工などを行います。その端材は、構造材とは別の場所から、まるで製品が生産されるかのように出てきます。このまだ使えそうなきれいな端材は廃材となり、ある程度の量がまとまると、費用をかけて処分されます(燃やされます)。
木の塊=CO2の塊です。いずれ処分されるモノであっても、この端材の新しい使いみちを考えることにより、延命措置を施すことができ、CO2の排出を後延ばしにできます。そして、地球温暖化の防止に少しでも貢献できると考えました。
この構造材の端材に手を加えて、新しい役割を与えたものを「森のかけら」と名づけます。  <参加呼びかけフライヤーより>